第163回 千代田チャリティ・コンサートのお知らせ
こころが押しつぶれそうになったとき
愛に満ちたメロディーが自分を取り戻す
拝啓 うららかな季節となりました 皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、第163回はシンガーソングライターの“松永明子さん”をお迎えして、ハートフルライブをお贈りいたします。
「カレン・カーペンターの再来」とブレイク寸前の“松永明子”さんは、幼少の楽しかった思い出や高校時代に経験した“いじめ”、母親との死別、様々な恋愛体験をオリジナル曲にして心にしみるライブ活動を行っています。TVやラジオのCMソング〔サンテレビ日曜天気予報(お菓子の里丹波)〕やサウンドロゴをこなし、NHK神戸のJAZZLiveに出演するなど、ポップスの以外にもJAZZボーカリストとしても活躍しています。
2009年4月からはピアニスト若宮功三氏と共にユニット“松永明子 feat Dr.Wakamiya”を結成し、本格的に関東地区でのライブ活動を行っています。森口博子ライブでは譜面作成やコーラスを担当し、Dr.Wakamiya(ピアノ)と共にあおい輝彦コンサートツアー、2010年2月からは尾崎紀世彦コンサートツアーに参加しています。
心にしみるハートフルライブに、どうぞ、ご期待ください。
日 時平成22年5月19日(水) |
会 場千代田御茶ノ水ビル |
出演者
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お問い合わせ先千代田チャリティ・コンサート事務局 |
ご出演者プロフィール
松永明子さん(ボーカル / ピアノ)
兵庫県神戸市出身。11月26日生まれ。A型。
4歳の頃よりクラシックピアノを始め、アンディウィリアムス、ペリーコモ、カーペンターズに影響を受け、10歳で弾き語りを始める。
TVやラジオのCMソング(サンテレビ日曜天気予報(お菓子の里丹波))やサウンドロゴをこなし、NHK神戸のJAZZ Liveに出演するなど、ポップスの以外にも、JAZZボーカリストとしても活動。
全国誌「月刊Jazz Life」(2009年9月号)に異例のデビュー前掲載。
2006年1月オリジナルミニアルバム“LEAVES”をリリース。
幼少の楽しかった思い出や高校時代に経験したいじめ、母親との死別、様々な恋愛体験などから、オリジナルはバラエティに富んだ仕上がりとなっている。
2009年4月よりピアニスト若宮功三氏と共にユニット松永明子feat.Dr.Wakamiyaを結成し、本格的に関東でのライブ活動を行う。
森口博子ライブで譜面作成、コーラスを担当。Dr.Wakamiya(piano)と共に、2009年4月よりあおい輝彦コンサートツアー、2010年2月より尾崎紀世彦コンサートツアーにシンセサイザー&コーラスで参加。
若宮功三さん(ピアノ)
兵庫県出身。1959年生まれ。(Dr.Wakamiya)
18歳よりピアノを始め、阿川泰子、あおい輝彦、麻丘めぐみ、森口博子、尾崎紀世彦、五輪真弓、西城秀樹、研ナオコ、TARAKO、門倉有希、小椋佳、ペドロ&カプリシャスなどのベテランアーティストをサポート。
スティーブガット、ウィルリー、ジャニスシーゲル(マンハッタントランスファー)、シーラレイチャールズ、デビットサンボーンやミンガスオーケストラなど、全米を代表するミュージシャンとのアルバム制作などを手掛けるスーパーピアニスト。
松永明子の音楽プロデューサー、アレンジャー&影のリーダーとして活動。
今泉正義さん(ドラム)
1955年8月生まれ。獅子座 B型 愛知県出身。
幼稚園の頃、坂本九の「上を向いて歩こう」を聞いて音楽に目覚める。
本当はバイオリンが欲しかったが、ウクレレを母親に与えられる。小学1年の頃から、坂本九に関するレコードを聞き始める、飯田久彦率いる「パラダイスキング」など。小学5年、クリスマスケーキの発砲スチールの箱を箸で叩き始める。この頃は、グループサウンズ、ベンチャーズにはまっていた。小学6年、姉の友人の家にあったドラムセットを週に一度くらい、叩かせてもらうようになる。
中学1年、はじめてドラムセットを買ってもらう、同時にエレキギターも購入した。中学2年、バンド結成。ビートルズ、ローリングストーンズなどを演奏する。
高校に入学してバンド「オクトパス」結成、ヤマハのポピュラーソングコンテストに出始める。
大学に入り、バンド「オン」に加入、ポプコン、1977年世界歌謡祭出場。大学に行く傍らドラム教室の講師を始める。(浜松、豊橋)
1980年「チャゲ&飛鳥」のサポート&レコーディングメンバーとして上京、5年間続ける。その後、イルカ、長渕剛、吉田拓郎、などのサポートメンバーを経て、1988年に清水均と「ONE」に参加。その後、南こうせつ、伊勢正三、岡村孝子、杉山清貴などの数々のレコーディング、ツアーに参加、現在に至る。
金子健さん(ベース)
1964年、東京生まれ。
国立音楽大学卒業後演奏活動をはじめ、同時に高校の音楽講師も6年間つとめる。コントラバスを松野茂(国立音楽大学)、永嶋義男(東京芸術大学)両氏に師事。ジャズ・ベースを池田芳夫氏に師事する。
1993年、岡安芳明(g)『MidnightGroove』(キングレコード)に参加後、山本剛(p)、大隅寿男(ds)、阿川泰子(vo),中本マリ(vo)等、多くのミュージシャンと共演。参加したアルバムも多数。
2005年には、自己のリーダー作 『I Like It !』Ken's Trio+1(WNR)を、つづく2006年には2nd CD 『The Chant』 Ken's Trio(WNR)発表。
また、2006年より国立音楽大学演奏応用(ジャズ)コースの非常勤講師も務め、後進の指導にもあたっている。
2007年以降は山下洋輔(p)Special BigBand、寺井尚子(vln)カルテット、矢野沙織(as)カルテット等のツアーにも参加している。
稲垣次郎さん(サックス / プロデューサー)
高校時代からプロとして活躍し「フランキー堺とシティ・スリッカーズ」「ジョージ川口とビッグフォー」を経て1962年自己のグループ「稲垣次郎クインテット」を結成。
翌年には「ライオルネ・ハンプトン・オーケストラ」の日本公演、日野皓正と共に「白木秀雄クインテット」に参加。
1969年フュージョンバンドの先駆けとなるジャズロックスタイルのグループ「稲垣次郎とソウルメディア」を結成。
セッションプレーヤーとして「スティービー・ワンダー」「スタイリスティックス」「フランク・シナトラ」「テンプテイションズ」「シャーデー」の日本公演に参加。プロデューサー、音楽監督としても活動し「西城秀樹」「ピンクレディー」「麻実れい」等を手掛ける。
1980年「前田憲男とウィンドブレイカーズ」を結成。