次回 第255回千代田チャリティ・コンサートのお知らせ
ギターデュオの王道を極める
誰もが一度は聴いたあの名曲たち
拝啓 首都圏をはじめ日本の広い範囲で乾燥注意報が連日発表されていて空気がカラカラです。また各地で火災が相次ぎ、亡くなられた方は1月だけでも2桁となり、消防庁が防火の呼びかけをするほどです。インフルエンザも大流行しており各地で猛威を振るっていますので、皆さまの周りにも罹患された方が多いのではないでしょうか。2月に入ってようやく暖かな日に出会えるようになりましたが、これから寒暖の差が激しくなりますので、どうぞご自愛いただきたいと思います。
さて、第255回のコンサートは、伊藤友行さん、篠原啓三さんによるギター&ヴォーカルデュオ‘poco a poco’のお二人にご出演いただき、サイモンとガーファンクルの楽曲をお楽しみいただきます。ギター&ヴォーカルのデュオはちょうど一年前にアリス、かぐや姫、風や荒井由実、はしだのりひこ等々、懐かしのフォークソングをお届けして以来です。poco a pocoのプロフィールを拝見すると60年代の楽曲もレパートリーのようです。今回もフォーク世代にはたまらない一夜になることでしょう。どうぞお楽しみに。
日 時平成31年2月20日(水) |
会 場千代田御茶の水ビル |
出演者 : poco a poco |
お問い合わせ先千代田チャリティ・コンサート事務局 |
出演者プロフィール:
poco a poco (ギター&ヴォーカル デュオ)
アコースティックギターとヴォーカルハーモニーで演奏するユニット。2011年より演奏活動を開始。サイモンとガーファンクルのカバーを中心に60年代の懐かしい曲をレパートリーとしている。ユニット名の「poco a poco」は音楽用語(イタリア語)で「少しずつ」という意味で、その名の通り少しずつマイペースで活動をしている。
伊藤友行 | ギター&ヴォーカル
岩手県一関市出身。
アカペラグループ「武蔵関部屋」
ナツメロバンド「昭和食堂」
男声合唱団「紐育(ニューヨーク)
男声東京合唱団」などに所属。
本業は建築士。
篠原啓三 | ギター&ヴォーカル
東京都大田区出身。
フォークグループ「OldVoice」に所属し
都内各所でライブ活動を行うかたわら
音楽教室でフィンガーピッキングギターの
講座を持つ。
本業は企業の人事コンサルタント。