第176回 千代田チャリティ・コンサートのお知らせ
溢れる音の泉に身を委ねる… 夢・希望・勇気・元気を
聖夜に降り立つ奇跡の歌姫
拝啓 季節も晩秋を迎え、冬の訪れを感じさせる季節になりました。カレンダーも残り少なくなり、クリスマスソングがビルの谷間に流れるのももうすぐです。皆様には如何お過ごしでしょうか。東日本大震災の大きな被害があった地域からは、復興へむけた確かな足音が聞こえ始めましたが、未だその途についたばかり、という状況を思うにつけ、来年こそは良い年であることを願わずにはいられません。
さて今年最後の千代田チャリティ・コンサートである第176回は、ヴォーカルの小野ひとみさんのご登場です。小野さんはボードビリアンの小野栄一さんを父に持ち、ポップスを中心に幅広い音楽活動をされております。今宵は実力者揃いのバンドメンと共に、素敵なクリスマスソングやJazz&ポップスの名曲にオリジナル曲を交え、年の瀬の一時をお過ごしいただきます。どうぞお楽しみに。
日 時平成23年12月21日(水) |
会 場千代田御茶ノ水ビル |
出演者
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お問い合わせ先千代田チャリティ・コンサート事務局 |
ご出演者プロフィール
小野ひとみさん(ヴォーカル)
ボードビリアンの小野栄一の娘として東京に生まれる。幼少時よりダンスを習い、学生時代にはプロに混ざってダンス公演に出演。その頃から洋楽に熱中し、本格的にプロの歌手を目指す。
80年代アメリカのポップスを軸に、Jazz、Soul、R&Bなどを吸収してきた。小さな体にパワフルな声が特徴で、声域の広さと絶対的な歌の上手さには定評がある。
中村“ちゅう”和生さん(ギター&ヴォーカル)
福岡県北九州出身。高校卒業後上京。以来バンドや弾き語りとして30年以上ギターを引き続けている。主に都内の酒場が仕事場である。
また、数々のユニットを結成して各地のライブハウスでの活動も積極的に行っており、熟練のBluesとRock、合間の軽妙なトークにフアンも多い。
谷源昌さん(ベース&ヴオーカル)
神奈川県藤沢市出身。94‘ジャズ フュージョンバンド「Radio Swinng」を結成。
97’同バンドでセンチュリーレコードよりデビューアルバム「ラジライダー」をリリース。
99‘平井堅With Radio Swinngとし【ken’s Bar】に出演。その後、ベーシスト、コンポーザー、アレンジャーとして多数の著名アーティストのライブ、レコーディングに参加。日本工学院ミュージックカレッジで講師も勤めている。
岡本貴充さん(キーボード&ヴォーカル)
岡山県岡山市出身。4歳からオルガン、エレクトーン、ピアノを習い、高校生からバンドに目覚める。この頃からキーボーディストとしてプロ活動を開始。
音楽学校に通いながら、LIVE活動で腕を磨き、23歳で上京。現在、六本木・横浜などのライブハウスでの生演奏の他、様々なアーティストのバック・レコーディングにも参加している。