次回 第266回千代田チャリティ・コンサートのお知らせ
夢に向かって明日に架ける橋
冬の散歩道を通って早く家(うち)へ帰りたい
拝啓 24節気の大寒をむかえていますが、今年の日本列島には一向に寒気がやってきません。それどころか先週の沖縄地方では夏日のところまであったようです。新潟県魚沼地方では、雪不足によって稲の生育に影響があるのでは、といった話も出ているそうです。
首都圏でもこのまま立春を越えて春になってしまうのでしょうか。温暖化をこれほど身近に感じたことはありません。昨年9月に国連気候行動サミットが開催されましたが、もう待ったなしで真剣に考える時期だと思います。
さて、第266回のコンサートは、昨年2月にお招きした伊藤友行さん、篠原啓三さんによるギター&ヴォーカルデュオ‘poco a poco’のお二人に再びご出演いただき、サイモン&ガーファンクルとポール・サイモンのソロの名曲をお楽しみいただきます。
‘poco a poco’の演奏スタイルは過渡なアレンジをせず、オリジナルに近いためか、サイモン&ガーファンクル好きの方の耳にも違和感なくスッと入ってきます。コンサート当日の演奏曲目リストも事前にいただいていますが、何を聞かせていただけるかは当日までのお楽しみです。
日 時令和2年2月19日(水) |
会 場千代田御茶の水ビル |
出演者 :poco a poco |
お問い合わせ先千代田チャリティ・コンサート事務局 |
出演者プロフィール:
poco a poco(ギター&ヴォーカル デュオ)
アコースティックギターとヴォーカルハーモニーで演奏するユニット。2011年より演奏活動を開始。サイモンとガーファンクルのカバーを中心に60年代の懐かしい曲をレパートリーとしている。ユニット名の「poco a poco」は音楽用語(イタリア語)で「少しずつ」という意味で、その名の通り少しずつマイペースで活動をしている。
伊藤友行(ギター&ヴォーカル)
岩手県一関市出身。
アカペラグループ「武蔵関部屋」
ナツメロバンド「昭和食堂」
男声合唱団「紐育(ニューヨーク)
男声東京合唱団」などに所属。
本業は建築士。
篠原啓三(ギター&ヴォーカル)
東京都大田区出身。
フォークグループ「OldVoice」に所属し都内各所でライブ活動を行うかたわら音楽教室でフィンガーピッキングギターの講座を持つ。
本業は企業の人事コンサルタント。